Xantiaはまぶしかった話

別にエグザンティアがスターのような存在であったというわけではない。

窓から入ってくる日差しが、やけにまぶしいのである。

よくよく窓を見てみると、窓が天井ぎりぎりまで張り出している。

 

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さらに、プジョーには付いていた、ひさしのようなカバーもないではないか。

 

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こいつはてっきり雨が入ってこないようにする装備なのかと思っていたのだが、実は日よけにも一役買っていたとは、今日まで気が付かなった。


こうなったら運転中はサングラスをしていればいいと気にせずにいたのであったが、後席に座る細君にはすこぶる評判が悪い。プジョー時代はリアはプライバシーガラスになっていたうえに、純正のスクリーンまで備わっていたのであるから、日差しに対する不快度は歴然であった。

エグザンティアにだって、リアガラスには純正でスクリーンがついているのだが、サイドはまるっきり普通のガラスで日差しはまったくケアできていないのである。

いろいろサンシェードを物色してみたのだが、吸盤式では頼りないし、静電気式は外側から見るとサランラップがへばりついているようでみっともない。

そこへ見つけたのがグリップに装着できるリアサンシェード。

http://www.cretom.co.jp/summer_item.php?ctno=2-2

これを装着してみたところ、使用しないときは上にパタンと収納できて、すっきりできる。

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効果のほどを試したいのだが、このところ週末は雨ばかりで、まだ使用する機会には恵まれないのである。